K18YG カンテラオパール/ダイヤモンド ネックレス

店主Sayakaの初めてのオリジナルジュエリーです。
宝飾業界20年の経験にプラスして、天然石の世界を知ったからこそ描けたデザインです。

【 K18YG カンテラオパール/Dia ネックレス 】

・チェーン: 角小豆0.25全長約40cm(3cmAJカン付き)
・トップのみサイズ : 縦1.4cm横1.1cm厚み0.5cm
・3.20ct / Dia 0.65ct (VSクラスのDia使用)
・日独宝石研究所ミニ鑑別書付き

※こちらのジュエリーでは、ご希望がありましたら納品書を発行いたします。
通常は発行していませんので、ご希望の場合は、備考欄に必ず【納品書希望】とご入力ください。

Instagramの方で、動画や制作過程についてもご紹介しております。
いくつか投稿しておりますので、そちらも合わせてご覧くださいませ。

動画はこちら↓
https://www.instagram.com/reel/DIPeelsyF6V/?igsh=ZWI4dHEzMDF1N2Zk

このネックレスは一点物です。
他には絶対にありません。

その理由は、ルースに合わせてデザインしているからです。

正確には石のオパール部分に合わせてデザインしています。
例え全体サイズが同じルースがあったとしても、このオパールの入り方はこのルースだけなので、他の石ではこの様にピッタリとはハマることはありません。

正面ざっくりと地金部分が開いていて、オパール部分だけが見えています。
このオパール部分だけが見えるようにデザインし、この形に合わせて制作して頂きました。

普通のオパールでは、上から地金を被せてしまうと、美しい遊色の部分まで覆ってしまい、石の魅力が半減してしまいます。

なので母岩付きのオパールである、このカンテラオパールにしか出来ないデザインなのです。

私は宝飾業界で、カンテラオパールを見たことがありませんでした。
これは、宝飾の世界と、天然石の世界、どちらも知らなければ、絶対に生まれませんでした。
今の私でなければ描けなかったと思っています。

そして、
ダイヤモンドは、ブライダルでよく使用される、VSクラスの品質を使用しています。
カットもキレイなので、小さなサイズでもキラキラとした輝きがあります。

ダイヤモンドは彫り留めという技法で留めています。
穴を開けてダイヤモンドを埋めるように留めますので、表面が滑らかで引っかかりがありません。
つるんと丸いフォルムなのは、この留め方のおかげです。

この彫り留めは、職人さんなら誰でも出来るというものではなく、技術を必要とします。
今回はベテランの方が留めてくださったとのことで、とても美しい仕上がりとなっています。

このカンテラオパールの魅力が、一番素敵に見えるよう、デザインしました。
フリルのような曲線がエレガントさを演出し、イエローゴールドの色味とオパールの遊色が合わさり、華やかな印象にしてくれます。

世界にたった一つの、美しいジュエリーをお届けいたします。